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温井和佳奈

まだ間に合う!個人事業主と中小法人は、事業復活支援金前に東京都の月次支援金をやっておくべし

日本へ帰国して、改めて日本に生まれて良かったと思うことの一つが、国や東京都の支援金や補助金、助成金がたくさんあること。本当にありがたい。ググっていると、個人向けの助成金もたくさんある。婚活パーティの助成金まであってびっくり(笑)

昨年から、補助金・助成金を調べまくっている私は、友人経営者にアドバイスしていたら「コンサルした方が良い」といわれたことも一度や二度ではないくらい、気がつけば詳しくなってしまった。今日は、その中でも難易度が最も低く、確率が最も高いものを2つシェア。

1)事業復活支援金

事業主なら知っている人も多いと思うけど、これから「事業復活支援金」がやってくる。事業計画も書く必要なくて書類を揃えるだけで最大250万円、個人事業主で最大50万円がもらえる。詳しくはYoutuberの方がこちらで説明しています。1月末から2月にかけて募集が開始される見込み。

↑これは売上が下がった人なら、絶対に応募すべし!な激オススメ支援金。

これを応募する前に、やっておきたいのは月次支援金。なぜなら事業復活支援金と提出書類が同じ(多分)だから

2)月次支援金

これは国がやっているものと地域がやっているものの2種類がある。

国の月次支援金は受付終了してしまったので、今から申し込めるのは地域のもの。さらに条件が少々複雑なので、こちらで当てはまっているか確認も必要。

引用:東京都月次支援給付金

東京都(東京ではない人は法人のエリアで探してみて)に法人があれば、国の月次支援金が月に20万円に対し、東京都のは5万円〜15万円。国と東京都を両方申請できれば、毎月だと、結構大きが額になる。

東京都のは7月8月分の締め切りは1月14日!2時間で電子申請できるから、締め切り前にこれを読んだ人はぜひ応募してみて。また9月10月分は余裕で申請できるので、ゆっくりどうぞ。

ただ、締め切り日時は1分でも遅れたらダメ。

私はとある大型の補助金申請にぎりぎりでもう間に合わないかーー!と思ったが、なんとか締切りの2分前に「申請ボタン」をクリックできた。

久々にドキドキして手に汗を握る思いをして、準備は早めにやろうと思った。。少なくともドキドキは、素敵な男性とのデートの時にとっておきたい。

しかし私はどうしてもエンジンがかかるのが遅くて、翌月の補助金締切日。

それはデジャヴのような光景だった。あせるな、あせるな、と言い聞かせながら、なんとか2分前に申請ボタンをクリック!

ぎりぎりセーフと思いきや、エラーが出てしまい、エラーを探すのに時間がかかって、「申請ボタン」を押せたのは締切時間の1分すぎ。

まぁ1分くらいなら行くだろう、、、あら、行かない、マジで?

「申請期間が過ぎています」

と悲しい表示が。

ということもあるので、早めに準備、申請をしよう!

教訓:締切日に作業するのはやめよう。

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