「温井さんは自分でやるべきだよと。自分が代表になって事業をやったら?」 なんだかとてもワクワクした。当時は1,000万円の資本金がないと株式会社を設立できない時代だったので、私はそのお客さんの会社の新規事業部の「代表」と …
ライフワーク
●ストーリーの力をビジネスに使う 世界やアメリカのリーダーたちは今、「ストーリー思考」や「ストーリーの力」を使い会社を成長させ、商品の売上をあげています。 しかし、日本でそのパワフルな力を、ビジネスに使っている人は極わず …
小学生の問題もわからない一言も口を開かない、かつ超バカと思われていた私が、クラスで一番の満点を取った。その時のクラスのどよめきは、すごかった。 そしてクラスが終わると、驚いたことに人垣が私の机の周りにできていた。私はクラ …
今晩は、「東南アジアで起業する」ケースから学ぶキャリア開発の著者である横山和子先生と、この本の中に登場する起業家20名のうち8名の方々とでZoom MTGをした。 参加者はベトナム、タイ、カンボジア、香港、インドネシア …
カンボジア人のお給料っていくら?とよく聞かれる。まるっと末端の社員で2〜3万円くらいとお伝えするが、首都なのか田舎なのか、平社員かマネジャークラスかで全く変わる。 当時、カンボジアで3店舗のお店を運営していて、その3店舗 …
先日、カンボジアから帰国した女性経営者たちと集まった。日本でこうして会えるのは嬉しい。こうして日本で数ヶ月過ごしてしまうと、あの頃の日常がまるで幻のよう、、、なんて女子会で言っていた呑気な私が、今日は少し焦りを感じている …
なぜ起業したのか、どんな経緯でカンボジアに行ったのか、なぜ女性の自立支援?結婚は?海外で起業ってどんな?と、よく聞かれることを「生き方のヒント」含め書いていくことにした。 20代の私は、「30年後にカンボジアに住んでいる …
私は昨年、これを申請してみたところ無事に採択された。所要時間3時間。コスパ最強の補助金だと思う。この補助金の名前を覚えられずに、「オススメ補助金、何だったけ?」と何度も質問をしてくる人がいるので、その度に「ブログに書いた …
昨年から、NFTがえらいニュースになっている。一番ぶっ飛んだのは、小学校3年生が手書きで書いた絵が2021年9月におよそ180万円で売れて、その後3ヶ月で累計4,400万円売れたとお母さんがインタビューに答えるニュースを …
もう少し様子を見てから申請しようかと思ったけど、嬉しくなってつい開始初日に申請してしまった。私は簡易申請でよかったので、所要時間30分。普通の人は2〜3時間くらいで申請できると思う。 なぜ簡易申請でよかったのかというと、 …
2019年の過激スケジュールで年間2ヶ月も寝込んだ時期があった。本を読む体力もなく、ベッドで免疫力をあげるコンテンツないかなぁとYoutubeを見始めたのが始まり。全く興味なかったのが、今ではYoutubeは、私の日常に …
日本に帰国して思うことは、ネット上で稼いでいる人たちが増えたということ。仮想通貨で億り人になったとか、オンライン講師を副業で始めて本業より収益が出たとか、etc。現実世界で仕事している人の中には、ネット上で活躍している人 …
交渉術が使えない「東南アジアあるある」対策が周囲にウケたのでもう一つ交渉ネタ。マーケットに行って買い物したいという人たちから、よーくある質問。「どれくらいまで値段って交渉できるものなの?」 ベトナムやタイ、カンボジアのロ …
本日は「わかなちゃんの交渉術は誰も真似できないよ」と先輩経営者方に珍しく褒められた。全ては落ちこぼれなのに、交渉だけは運も手伝って確かに周囲の想像を超える条件を獲得できたことが多い。そんな私でも、全く歯が立たない強者が東 …
数年来、日本にいる時は毎月2〜3回行ってしまうお気に入りのマッサージのお店がある。今日も行ってきた。 なぜこのお店に行くのかというと、とにかくいろんな面で「期待を超えている」から。 タダ者じゃない、オーナーの接客の極意 …
子供の頃に理不尽を感じたことが、今の私のライフワークになっている不思議な話。今日は母が生きて入れば83才の誕生日。母と父の仏前に、お花とケーキを供えた。 二人の遺影を眺める。なんだかんだと60年も一緒にいた二人。父は昭和 …
カンボジア在住の私は、帰国すると日本の支援金や補助金などの多さに驚く。ここ数ヶ月、コンサルが可能なくらい詳しくなった私が待ち望んでいたのがこの「事業復活支援金」である。 それがやっとリリースされた。2022年1月31日か …
昨晩観たドキュメンタリー映画の影響で、今日も色々と考える。映画の中の個性的な美しいミエンというカンボジア女性は、売春宿から救出されて、今は幸せに暮らしている。私は小さい頃から、途上国の貧困で女性や子供が犠牲になる話を聞く …
私が訪れたことのある施設の人たちのドキュメンタリー映画を観た。映画にはなかった「私が現場で聞いた話」も交えてシェアしたい。内容はかなり際どいことも書いたので、苦手な人は読まないで。 ピンクルームとは、買った処女を連れて行 …
日経のセミナーにオンラインで参加してみた。日野佳恵子社長(女性視点マーケティングの第一人者で私の姉貴分)と電通の用丸氏(ミレニアム世代)がゲスト。昔の電通マンたちとは、だいぶ雰囲気が違うところからして、最初から世代の違い …
実は学年でビリから2番目をとったことがある。いや、本当のことをいえば、最下位の学生は病欠だったので、私が実質ビリ( ̄▽ ̄;) そこから当時、人気業種だった証券会社(バブル時代ね)に入社、その後、留学。ボストン大学を卒業し …
よくアイディアを熟成させようというけど、実は「発酵させる」部分が一番大切なんじゃないかなと思う。私が大好きな納豆に勝手に例えてみると、大豆に菌を加えて、発酵・熟成させると納豆となる。この時「菌」の種類を間違えると発酵でき …
「今、無性に子供がほしい。だけど彼氏も愛人もいない」と、締め切りを抱えている私のPCに、なかなか衝撃的なメッセが、それもカンボジアから入ってくるではないか。 ポロロン♩「更年期がひどくて」と今度は、アラフィフ日本女性から …
昭和生まれの人は、合言葉のように幼少期から大人まで「頑張れ!」と言っていた。下記のYoutubeは、バブル時代のCM。24時間働らっけますか〜?ビジネスまーん?↗︎ビジネスまーん♫↘︎と歌いながら、仕事を徹夜でしたもんだ …
「ブログを1,000日連続投稿する」とクリボッチに宣言してから、これが23日目の連続投稿になる。一人では継続できないだろうと思ったので、同じ塾内でチームメイトを募ったら、嬉しいことに20名がやるという。 そこで私は、20 …
カンボジアで苦楽を共にした二人と私で、我が家でおうちごはん。この3人で集まると、2020年に現地で外出できず「今後一体どうなっていくのか」と不安な思いで、私の部屋に密かに集まり、帰国するのか否か話し合った晩を思い出す。 …
調べ物をしていて目についたのは、男女格差を測るジェンダーギャップ指数。日本は156カ国中120位。私はカンボジアで女性の自立支援活動をしているけど、日本の方がジェンダーギャップはあるのね。。確か以前は日本の下にカンボジア …
日本へ帰国して、改めて日本に生まれて良かったと思うことの一つが、国や東京都の支援金や補助金、助成金がたくさんあること。本当にありがたい。ググっていると、個人向けの助成金もたくさんある。婚活パーティの助成金まであってびっく …
廃人から脱出した私が周囲から「忙しそうだね」とか「最近、頑張ってるね」と言われる。そりゃそうだ。だって日本は売上激減した法人から申請したら、確実にもらえる支援金や補助金がたくさんあるんだから。 以前、カンボジア人に日本で …
2022年はSDG’s年だとか、社会貢献をしたい人が増えてきた。そこで、私が今まででもっとも衝撃を受けた視点を、二つのストーリーから簡潔にシェアしたいと思う。一つめは、 「僕のお父さんは桃太郎というやつに、殺 …
母が救急病棟に入院し毎日心配で眠れず、コロナで面会しにいくこともできず、、、という心境の時に読みはじめたが、気がつけば夢中になり、重くて辛い現状を忘れることができた本「白夜行」。 落ち込んでいる時、辛い現状の中にいる人が …
今年前半は本当に辛いことが続いた。苦しい時に経営者の先輩から「その時の気持ちをノートに書いておくと良いよ」と言われ、そのノートを見直してみる。 最初のページは 「会計士の先生とZOOM MTG、数字見てスーッと決断できた …
2021年、世の中は、仕事納めですね。とういことで、仕事の振り返り。 今年は、カンボジアで様々な人間模様を見た年だったなーと。 私はカンボジアで起業して7年目である今年の2月、クラスターが起きて、ロックダウン。 私の会社 …
もう少しで2021年も終わりですね。 「絶望」と「大切な人を失う」を同時に体験した時に、私が救われた言葉をシェアします。 辛い経験の渦中にいるとか、大切な人をなくした時、どうしたらいいのか? その瞬間が来たら 1)全てを …
マンダラ手帳、かれこれ使い始めて12年。元々は周囲の女性経営者たちが皆んな使っていたので、私も使い始めた。 10年前のある日、マンダラ手帳を愛用している一人の女性経営者から 「この手帳にデザインが入ったら良いのに、、、あ …