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温井和佳奈

ブログを書く「一人仕事」を継続させるのに、「ゆるいチーム」が必要な理由がわかった

「ブログを1,000日連続投稿する」とクリボッチに宣言してから、これが23日目の連続投稿になる。一人では継続できないだろうと思ったので、同じ塾内でチームメイトを募ったら、嬉しいことに20名がやるという。

そこで私は、20名のグループメッセンジャーを作り、継続できたら3年後のクリスマスにみんなでお祝いをしようと、20名で一気にスタート。この20名は初めて塾で出会ったばかりの人たちで、まだ名前も顔も一致しないレベルのゆるい関係。

毎日昼型の人たちは、午後早めの時間に投稿完了メッセージがくる。前倒しで余裕を持ってやる人たちに対し、私は尊敬の眼差しで完了報告を眺める。

そして、夜の10時前になると続々と投稿完了のメッセが飛び交う。それに刺激されて、私も重い腰をあげるのが夜の10時30分頃。

そして午前さまで「日をまたいでしまいましたが、投稿完了しました」(私と約1名のリーガルポエマー)とメッセするのが日課になって来た。

・・・ここまで書いてウトウトしてしまい、首が痛くなり目が覚める。このまま寝てしまうか、、。いや、言い出しっぺの私が、一番最初に脱落するわけにはいかない。

洗面所に直行して冷水で顔を洗ってきた。がんばろー。そして、また一人でブログを書きながら確信する。

「きっと私は、1,000日投稿をできる」

ゆるチームのメリットは大きく2点。みんながやっているので、一人でやめにくい。情報交換が盛んになり、ショートカットができるようになる。

ナチュラルに相互支援の輪が広がる。他の人たちがやっていることをスプレッドシートで表にしてくれる人がいたり、仲間のメルマガに登録して、ステップメールをどう作っているのかをみたりと、自分で情報収集しきれなかった部分がカバーされて行く。そして励まし合い、アイディアをシェアし、共に成長できるなど、メリットは数えきれない。

なので、一人作業のためのゆるチーム作りは、本当にオススメ。

私の問題としては、習慣の断捨離が必要なこと。年を重ねて行くと、五十肩のでエクササイズ、抜け毛防止の頭皮マッサージ。免疫力を上げるための酸素運動。歯槽膿漏にならないための手入れと、自分の体をより良くするというより、悪化させないために、削れないルーティンに結構な時間がかかるのだ。

だから効率よくやっていかないと回らなくなる。

何かを始める時、ゆるチームを組んでみては?

#今日はディナーにカレーとなぜかマグロ漬け丼にビール(150CCだけ)を飲んだせいで眠い。

おやすみなさい。

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